32.ハンモック
作詞:堂島孝平
作曲:堂島孝平
昼間にハンモックに乗ってゆらゆらと考えてたんだ
スゴロクのような人生について
退屈な日もあれば刺激的な日もあって
行ったり来たりほつれた糸屑
レールを外れた思惑
時に誰も曖昧なままで夜にさよならしてる
抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている
真夏より砂漠より温かそうな手足で
抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている
少しだけだっていい優しくくるみこんでみて
昼間にハンモックに乗ってぷかぷかと考えてたんだ
魚のように口を開けながら
誰もが誰かへそっと口づけのチャンスを待って
行ったり来たり読まれないストーリー
胸にひそめた思惑
彼や彼女叶わないままで夜にさよならしてる
抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている
真夏より砂漠より温かそうな手足で
抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている
少しだけだっていい優しくくるみこんでみて
レールを外れた思惑
時に誰も曖昧なままで夜にさよならしては眠る
抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている
真夏より砂漠より温かそうな手足で
抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている
少しだけだっていい優しくくるみこんでみて
|